闇金に銀行口座を売らないで!!

公開日:2018/05/13更新日:2018/05/11

カテゴリー:相談員 タグ: , , , ,

あいさつ

皆さんこんにちは!
相談員の佐野です。

5月に入りましたね。
4月から新しい環境に移った方は,もう新しい生活に慣れましたか?
特に新社会人の方は,就職に伴い引越しをされたという方も多いでしょう。
慣れない土地に一人で移るのは,期待に胸膨らむ反面不安も大きいと思います。
しかし,新社会人はもう立派な大人です。これから自分だけでお金の管理をして生活していきます。
収入と支出をしっかり管理して,少しでもゆとりのある生活を心がけましょう!

前書き

さて今回は,そんな新社会人の方に特に注意して頂きたい銀行口座の売買についてお話しようと思います。
新生活が始まるというのは,お家を契約したり家具や家電を揃えたりと,どんな人でもまとまったお金がかかるということです。
しかもその金額は,最初に予定していたより多くかかってしまったという方が多いのではないでしょうか?
でも4月から働いて最初の給料は5月。それまでの間少しだけ繋ぎが欲しい…という中で,知らないうちに闇金に手を出してしまう方は少なくありません。
最近はネットでも闇金を連想させないような広告が多いので,注意が必要です。

銀行口座を売るとどうなる?

よく裏バイトなどの名目でネットにあがっている銀行口座の売買
金融機関やそれまでの履歴によって金額に差はありますが,主に1口座につき2万~7万程度で取引されています。
「使っていない口座をお金にしませんか?」
「キャッシュカードを送ってもらえれば即入金可!」
などという宣伝を元に日々相当な数の売買が行われていますが,銀行口座の売買は犯罪です
どう使おうと自分の勝手でしょ?と思う方もいるかもしれませんが,これは銀行に対しての詐欺にあたります。
しかも渡した相手が闇金というのが更に問題で,その後は主に他の被害者との金銭の授受に利用されます。
そうすると,他の被害者が当事務所の様な専門家や警察に相談した際に「これが闇金の口座です」と提示するのはあなたの口座です。
その後口座凍結の要請がかけられるのは時間の問題で,ある日急に使えなくなってしまうのです。
一旦凍結されてしまった口座を解除するのは難しく,加えて今後その金融機関で新たに口座が作れなくなる恐れがあります。
場合によってはそこだけでなく,持っている他の口座も凍結されてしまう可能性もあるので死活問題となるでしょう。

既に銀行口座を売ってしまった方は…

既に売ってしまったがまだその金融機関が使えているという方,急いで金融機関へ行ってその口座を解約しましょう。
自分で解約する分には問題ありませんし,銀行に「この沢山の入出金は何ですか?」と聞かれて嘘をつき続けてはいつか高確率で凍結されます。
どうしてもその金融機関の口座が必要であれば,解約した上で新たに開設しましょう。
すぐに銀行に行って手続きができないということであば,応急処置として電話をして入出金の停止をしてもらいましょう。

まとめ

闇金に銀行口座を売った人は,それが犯罪だと知らなかったとしても罪に問われますし,口座の凍結という形で制裁を受けます。
どんなにその一瞬お金が必要だだったとしても,犯罪者とだけは取引をしてはいけません。
不測の事態に陥らないよう,毎月の収支をしっかりと管理し,少しづつでも貯金ができる生活を心がけましょう。

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