採用情報（司法書士・事務職員）｜東京都豊島区池袋

私は以前より、企業のお客様相談室などで行われる電話対応の仕事に興味がありました。そのような業務に就きたいと考えていたときに出会ったのが、しもひがし法務事務所です。犯罪被害に遭われた方にアドバイスを提供し、少しでも相手の負担を軽くすることで誰かの役に立ちたいという思いから、応募させていただきました。

現在の仕事は、お客様のサポート業務が中心です。具体的には、ご依頼者さまからのご入金の管理を行ったり、司法書士の補佐としてお客様のご相談内容に応じて適切なアドバイスを行うサポートなどを行っています。また、チームのまとめ役としてのマネジメント業務も担当しています。

仕事のやりがいは、何と言ってもお客様から感謝の言葉をいただけることです。親身になってお話を伺った方から「ありがとうございました。本当に助かりました」というお言葉をいただくたび、この仕事を選んで良かったと心から思います。当事務所には常に新しいことにチャレンジできる環境があり、日々成長を実感できることも大きな魅力です。

今後の目標としては、まずコミュニケーション能力やご相談への対応力をさらに向上させたいと考えています。また社内ツールのシステム化が進んでいるため、システム系の知識を増やし、業務を効率的に行うためのスキルを磨くことも目標のひとつです。これからもチーム全体で知識を共有しながら、お客様により質の高いサポートを提供できるよう努めていきたいです。

私の前職は、過払い金や任意整理などの債権整理を専門とする事務所の相談員です。そこで多重債務問題を抱える方々の生活再建サポートという仕事をしていました。闇金問題を扱う事務所は初めてでしたが、これまでの経験を生かせると感じたことが、しもひがし法務事務所に入所した動機です。

現在は、闇金への返済でお困りの方のご事情をお伺いする相談業務、ご契約内容のご案内や契約業務、LINE公式アカウントの管理・運営業務に携わっています。「できるだけ心配事を取り除きたい」という思いで日々接していますが、ご相談者様から明るい声を聞けることもあり、そのようなときに本当にやりがいを感じます。

闇金の手口は日々変化していくため、相談対応の中で学ぶことも少なくありません。もっと自分の知識をアップデートしていく必要があるとも感じています。これからも的確なアドバイスを提供し、寄り添った対応をすることで「依頼して良かった」とご安心・ご満足していただけるよう、精進していきたいと思います。

私は本屋で偶然手に取った本がきっかけで法律に興味を持ち、行政書士や司法書士の資格取得を目指して実務経験を積むため、しもひがし法務事務所に入所しました。

現在の仕事は、司法書士による事件処理の補助業務です。依頼者様等事件関係者への事務連絡や状況確認や、相手方に対する通知の作成や発送業務、各種法的手続きに関する書類作成、さらにはウェブサイトの管理や運営なども行っています。依頼者の方々が取立ての恐怖から開放され、闇金との関係を断ち切るお手伝いをできることが私のやりがいです。

当事務所では、「どなたでも相談がしやすい環境」をつくることを目標に、オンライン面談や電子契約の導入をしてきましたが、お客様にとっての利便性の向上を更に目指していきたいと思います。