「個人融資の短足おじさん」というTwitterは悪質闇金なので申込みをしてはいけません！

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個人融資の短足おじさんに関する情報

短足おじさんはかなり酷い融資条件

「個人融資の短足おじさん」という名前のTwitterで融資の勧誘を行うこの金貸しは，一般消費者向けに少額の融資を行い，超高金利の利息を請求する闇金です。

担当者は「ミツハシ」などと名乗る場合があることが報告されていて，以前から度々アカウント名を変えてTwitterで集客を行っています。

返済のサイクルは1週間ほどの短期で，借りることのできた金額の17割という非常に高い利息を付けて返済するよう要求してきます。

つまり，完済する場合はわずか1週間で借りた元本を2.7倍にして返済しなければならないという，非常に高金利の悪質な融資を行うのです。

これは年利に換算すると8864％ほどにおよぶ非常に高い金利であり，正規の貸金業者よりも443倍以上という高金利になります。

さらには，返済期日に遅れが出ると，1日当たり数千円の延滞料を請求される場合があり，ともかく理不尽なほどの支払いを要求してくる悪徳闇金です。

職場への取立てやSNSでの誹謗中傷などの嫌がらせを行う

この業者は，すべてのやりとりをもっぱらLINEで行います。

もし相手からしつこく催促のLINEが届くようになったからといって，LINEを読まずにブロックしたりすれば，ただちに勤務先などに電話をかけてくることがあります。

LINEの闇金業者はブロックして無視していればそのうち督促が来なくなるなどと考えることはできません。

連絡手段がLINEしかない闇金も電話にて嫌がらせをしてくる場合が非常に多く，この闇金も職場や関係者に何度も取立ての電話をかけられる危険性があります。

また，TwitterやInstagram，FacebookなどSNSを使った嫌がらせもよく行います。

SNS上で「金を返せ」などと書き込んで公然と誹謗中傷を行ったり，身分証や念書を手に持った自撮り写真などを投稿し拡散するという陰湿な嫌がらせもよく行います。

非常に性格のねじ曲がった人物であり，少しでも気に入らないことがあれば見境なしにこのような卑劣な行為を行う闇金です。

闇金に個人情報や自身の写真などを送ってしまうと，かなりの確率で嫌がらせや脅迫に利用されることになります。

審査のために必要だなどと言われるかもしれませんが，実際は脅しの材料として使うためだけに他人に見られたくない写真や個人情報などを要求しているのです。

きちんと取り扱われることはまずあり得ないと言っていいでしょうから，要求されても絶対に送ってはいけません。

取引が長期化しないよう早めに取引をやめましょう

Twitter闇金「個人融資の短足おじさん」と現在取引中の方は，一刻も早く取引をやめるようにしてください。

取引が長くなればなるほど多額の利息を奪い取られるというだけでなく，それだけ縁を切りづらくなってしまうケースが多いです。

長い間多くのお金を払ってもらっている人は闇金からみると優良顧客であり，なかなか手放したくないと考えるでしょう。

闇金との取引が長期化してしまわないようにできる限り早いタイミングで縁を切ることが大事ですから，現在も返済を続けているというかたはすぐに専門家に相談してください。

多額のお金を搾り取られてしまう前に，弁護士や司法書士による対応で請求をストップさせましょう。