「Link 桐生」はX(Twitter)で集客する悪質闇金 ―個人情報の晒しなどのリスク

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闇金Link 桐生に関する情報

LINKというX(Twitter)アカウントについて

LINK(リンク)と名乗るX(Twitter)はいくつか見つかり、同じような名前のところに申し込んでも担当者によって悪質度が変わることがあります。

本ページで紹介している「Link 桐生」というLINEを用いる担当者に関してはやや悪質度の強い業者になります。

またこれと同一人物が複数の名前を用いて営業している場合もあり、それほど悪質ではない業者だと思って取引したところ、悪質性の高い業者に当たってしまったという可能性も大いにあります。

こういったリスクを踏まえ、そもそもX(Twitter)の個人融資でお金を借りること自体リスクが大きいということになるので、どれだけ口コミなどで良い評判があったとしても絶対に手を出さないようにしてください。

この闇金の契約内容

この「Link 桐生」というLINEの金貸しは、X(Twitter)上で複数のアカウントを用いて融資勧誘を行っています。ポストによると、初回融資可能額は10万円まで、返済周期は7日から14日、利息は20～30％と記載されています。

しかし実際の融資の内容は、これとはまったく異なります。7日間で元本の7割6分に相当する高金利の利息を要求するというものです。

具体的な取引の内容としては、1万7000円の貸付元本に対して7日ごとに1万3000円の利息を請求するというもので、年利に換算すると3987％程度に相当する高金利契約です。

投稿では他の闇金業者より安い金額で釣っておきながら、実際には数ある闇金の中でも決して低い部類の金利とは言えず、むしろやや高めの部類に入る高利貸しです。

一般的な消費者金融など正規の貸金業者における上限の200倍近い、著しく高い利息を要求する悪質業者です。

このような内容の融資が違法であることは言うまでもないことであり、利息はもちろん、受け取った元本の返還義務も法律上一切ないものといえます。
したがって、本業者から執拗な督促を受けたとしても、1円たりとも支払う義務はありません。

職場に借り入れが知られるリスクは？

この業者はX(Twitter)などで個人情報を晒すという悪質な嫌がらせをしています。

Link 桐生のX(Twitter)の中には、在籍確認は書類で代用可能、プライバシーも保証しますと投稿されていることがあります。

しかしこれはまったく信用できず、プライバシーが危険にさらされることになる可能性が高いです。

この業者の挑発的なポスト内容から分かると思いますが、何か気に食わないことがあればすぐに嫌がらせを行います。

身分証や顔写真をX(Twitter)上に投稿され、借りパク、詐欺師、などと散々な誹謗中傷をされることがあります。ある意味では大量のイタズラ電話や出前を送り付けられるといった取立て被害よりも陰湿で悪質と感じる方も多いのではないでしょうか。

複数のアカウントや他の系列業者でもリポストされ、拡散されることもあるので、かなり強い心理的プレッシャーになってしまうかもしれません。

また、職場などにしつこく電話をかけるといった、多くの闇金同じような取立ても行うので、関わらないよう十分な注意が必要です。

Link 桐生はこのような危険性が強い闇金なので、絶対に借りてはいけない業者なのです。

Link 桐生は悪質度★★★(普通)　短期間での解決が可能な闇金

この闇金Link 桐生は、当事務所で対応実績がある業者であり、当事務所の司法書士の対応によって短期間での取立てをストップさせることが期待できる闇金です。

当ＨＰでは悪質度★★★(普通)に分類しています。

当事務所が介入した事案において最短で即日、ケースによっては2～3日で取立てを諦める傾向あります。

性格的にも荒っぽい業者であり、脅迫的な態度をとることがよくあります。ときには「払うまでは絶対に取立ては止めない」などと挑発的なことを言ってくるかもしれませんが、司法書士が間に入るとこれ以上の回収は困難と考え、短期間での解決が期待できます。

早めに相談することで、本来払う必要のないお金をより多く搾り取られてしまうことを避けることができ、嫌がらせや取立てもできる限り早期にストップさせることができるようになります。

闇金Link 桐生への返済や取立てにお悩みの方は、早めに当司法書士事務所にご相談ください。