被害者の何割かは「以前にもヤミ金に借りたことがある」

公開日:2015/05/14更新日:2018/10/29

カテゴリー:相談員

相談員の石川です。

ヤミ金被害に何度もあってしまうという方は,残念ながら少なくありません。

ヤミ金にお金を借りていいことなど何もないはずなのですが,なぜ二度三度と被害にあってしまうのでしょうか。

 

・ヤミ金との関わりを完全に断つということができていないケース

「5社と取引していたが,そのうち4社だけ専門家に依頼して整理してもらった」

このような方は遠からず取引を継続している業者に対する返済に詰まり,また多数のヤミ金業者と取引することになります。

この場合,先に専門家に依頼したことは全くの無駄になってしまいます。専門家に相談する場合には,必ず取引しているすべての業者について申告してください。

 

また,ヤミ金に知られている携帯電話を変更せずそのまま使い続けているケースでは,その後も融資勧誘の連絡が頻繁に入り,魔がさしてまた借りてしまったという方がいます。

借りればどうなるかわかっていても手を出してしまうので,これを防ぐにはヤミ金から連絡が来ないように電話番号を変更するしかありません。

 

・ヤミ金から借りた理由をよく考えてみる

被害にあわないためには,借りる原因となったことについて根本的に解決しなければなりません。ギャンブルが原因なのであれば,きっぱりと止めることです。

「やる回数を少なくする」「小遣いの範囲内で」ということができる人は,そもそもヤミ金から借りるようなことにはなりません。これを機にすっぱり足を洗いましょう。

 

生活費が不足したことを配偶者に言えず借入で補填したという方は,同じことを繰り返さないためにも配偶者と家計について話し合いをしてください。

ヤミ金被害がひどくなれば,場合によっては配偶者の勤務先にも迷惑がかかることがあります。そのような事態を避けるためにも,ヤミ金から借りることを考える前に配偶者に相談するべきです。

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