Twitter等で闇金と取引しているケースの相談について

公開日:2016/07/30更新日:2018/10/29

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闇金の集客・連絡の手段としてLINE・Twitter等を用いるケースが増えており、そういった闇金との相談事例が多くなっています。

LINEで闇金と取引している相談事例

LINEで闇金とのやりとりを行い取引しているという相談事例がかなり多くなっています。

融資を受けるきっかけは①ネット上で「ソフト闇金」などと検索してHPがある自称ソフト闇金業者から借り入れるケースと②Twitter上で「個人間融資」「個人融資」と称するアカウントと連絡を取り合った結果LINEに誘導されるケースがあります。
LINEを使った闇金業者は,融資の申込みや,身分証明書などの必要書類の受領,融資額の決定,支払日などの連絡,返済時の振込先指定,返済の催促などもすべてLINEで行います。
入金の確認は振込明細の写真や画像をLINEに載せて行うことが多いようです。
その手軽さや直接闇金業者と会話することなく取引を行える気軽さから今後もLINE取引の闇金は更に増加してゆくものと思われますが,取立ての際も脅迫のメッセージを繰り返し送られ,それを見て精神的にまいってしまうという点ではその過酷さは何も変わらないでしょう。
また,LINEを使った手口ならではの被害例として,LINE上に添付した身分証明書などを近所にばら撒くなどと言われて脅されるというケースも多くあります。

いずれにせよ,LINEで手軽に取引ができるといっても闇金は闇金であり悪質性にはなんら変わりがないので,取引してしまっている場合にはすぐに当事務所など司法書士や弁護士といった専門家に対応依頼をすべきです。

しもひがし法務司法書士事務所では,LINEを用いる手口が見られるようになったかなり早期のうちからその手口を詳細に分析した上で最適な対応を行い闇金問題を解決に導いています。

LINEを使った闇金との取引でお困りの方はぜひ一度当事務所の闇金無料相談をご利用ください。

Twitterを使った闇金手口

Twitterの手口例は,上記で既に紹介したとおりTwitterのアカウント名に「個人間融資」「個人融資」等と付けて個人的にお金を貸しているように装って借り手を募集し,ダイレクトメールで細かなやり取りをした上でお金を貸すというものです。

しかし,実態は悪質な闇金業者ですから,かなりの高金利を取られますし,返済を滞らせると悪質な取立て被害を長期間受けることになりますから,個人だからと安心出来るいう言葉に騙されてはいけません。

実際に,Twitterで借り入れを申し込んで融資を受けたが,いざ返済が滞ると想像を絶する過酷な取立て被害を受けているという相談が当事務所にも多数寄せられています。

このブログでも【悪質闇金】 個人間融資@野口 秀樹の記事などで,すでに何度か紹介しています。

このような悪質闇金と付き合っていてはまともな生活ができないことが明らかですから,取引中の方はすぐに当事務所までご相談ください。

当事務所では,今後もLINE・Twitter等を用いる闇金業者に関する情報をどんどん発信してまいります。

  1. 2
    says:

    友達のフェイスブックに投稿しますから気を付けて!

  2. 1
    says:

    ヤバいです、返済しないと友達のフェイスブックなどに投稿します。

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