闇金如月に関する情報
- 業者名
- 如月(キサラギ)
- 種別
- 闇金
- 悪質度 (悪質度とは)
- 悪質度2 ★★(低め)
- 住所
- 不詳
- HP URL
- 不詳
- 詐称登録番号
- なし
- 電話番号
- 不詳
- LINEアカウント名
- 如月 ※22年12月現在。
- 対応実績
- あり
- 手口
- ・「個人融資」をうたうTwitterから申し込んだ後、本業者とやり取りをして取引が始まる。やりとりは主にLINEで行い、身分証や顔写真の画像などをLINEトーク上で送信させる。
- ・1週間で元本の6割6分余りに相当する高金利の利息を請求する。年利3476%以上に及ぶ超高金利での貸付けを行う。
- ・ネット上で個人情報や顔写真、身分証の画像を拡散するなどの嫌がらせや脅迫を受ける恐れがある。
闇金如月の貸付けの内容―すぐに払えなくなる危険性が大
この如月という名前のLINEは無登録で違法な貸金業を営む闇金です。
この闇金が持ち掛ける融資の内容は、1週間で元本の6割6分余りに相当する高金利の利息を要求するというものです。
具体的な取引の内容としては、貸し付ける元本は2万7000円程度であるのに対して、わずか1週間後に、利息を含めて4万5000円ほどの金額で完済するよう要求することがあります。
借りてからわずか1週間で非常に高い利息を要求される取引であり、年利3476%を上回る信じられないような高金利契約です。
一般的な消費者金融など正規業者における上限の174倍以上という、著しく高い利息を請求する非常に悪質な高金利の融資を行っています。
このような取引が違法な貸付けであることは言うまでもないことであり、利息はもちろん、受け取った元本の返還義務も法律上一切ないものといえます。
したがって、本業者から執拗な督促を受けたとしても、1円たりとも支払う義務はありません。
厳しい取立てをされる恐れも
しかし、上記のように1円の返済義務もないにもかかわらず、厳しい脅迫や陰湿な嫌がらせによって強引にお金を払わせようとするのが闇金の怖いところです。
もし返済ができない状況になってしまうと、勤務先や緊急連絡先へもしつこく取立てをされる危険性があります。
普段のやり取りはLINEだけであっても、取立てが始まると直接電話をかけてきたりすることもあります。
なので職場にも取立ての電話をかけられ、かなり厳しい口調で脅される可能性は大きいです。
一度闇金業者に送ってしまった個人情報は複数の業者間に共有されてしまうことがよくあり、これによっていろいろな闇金その他の違法業者のターゲットにされてしまう恐れがあります。
返済が厳しくなってきたという場合は、早めに対策を講じておかなければ、このように取り返しのつかない状況になってしまう恐れがあるのです。
早期解決のためには司法書士に相談するのがベスト
このLINE闇金如月は、当事務所で対応実績がある業者であり、当事務所の司法書士の対応によって最短即日取立てをストップさせることができる闇金です。
当HPでは悪質度★★(低め)に分類しています。
悪質度★★(低め)の闇金は当事務所が介入した事案において直ちに取立てを諦める傾向が強い業者です。
取引中はかなり厳しく脅し文句を言ってくることがあるかもしれません。しかし、司法書士が間に入って対応をするとすぐに大人しくなり、比較的に穏便な解決が期待できるのです。
早めに相談することで、金銭的被害がこれ以上酷くなるのを避けることができ、嫌がらせや取立てもできる限り早期にストップさせることができるようになります。
如月への返済や取立てにお悩みの方は、早めに当司法書士事務所にご相談ください。