個人融資やまたはＸ（Twitter）の闇金との取引はやめて司法書士に相談しましょう！

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闇金個人融資やまたに関する情報

個人融資やまたの貸付けの内容は？

この個人融資やまたというX（Twitter）は無登録で違法な貸金業を営む闇金です。

この闇金が持ち掛ける融資の内容は、1週間からの短いサイクルで高金利の利息を要求するというものです。
ポスト上には利息は3割からと記載されています。1週間で3割の利息は年利1564％の高金利です。

一般的な消費者金融など正規の貸金業者における上限の78倍という、著しく高い利息を請求する非常に悪質な高金利の融資を行っています。

このような取引が違法な貸付けであることは言うまでもないことであり、利息はもちろん、受け取った元本の返還義務も法律上一切ないものといえます。
したがって、本業者から執拗な督促を受けたとしても、1円たりとも支払う義務はありません。

荒っぽい態度で脅迫的な取立てをされる恐れが

しかし、上記のように1円の返済義務もないにもかかわらず、厳しい脅迫や陰湿な嫌がらせによって強引にお金を払わせようとするのが闇金の怖いところです。

もし返済ができない状況になってしまうと、勤務先や緊急連絡先へもしつこく取立てをされる危険性があります。

普段のやり取りはLINEだけであっても、取立てが始まると直接電話をかけてきたりすることもあります。
なので職場にも取立ての電話をかけられ、かなり厳しい口調で脅される可能性は大きいです。

また、身分証や顔写真などの画像を個人情報とともにネット上に晒すといった陰湿な脅しによって金を払わせるという取立て方法を用いる業者も少なくないです。
支払いができないまま放置していると、実際に掲示板やSNS上に個人情報が晒されるケースもよくあります（詳しくは「闇金業者による晒し行為の実態と対処法」を参照）。
一度ネット上に晒された情報は、それを消し去ることは大変に厳しく、投稿を削除するよう申し入れたところでそのための手数料などと称して非常に高額な金銭をだまし取られる危険性もあります。

返済が厳しくなってきたという場合は、早めに対策を講じておかなければ、このように取り返しのつかない状況になってしまう恐れがあるのです。

個人間融資をうたう闇金には注意！

最近、SNSで個人融資やファクタリング・後払い先払い現金化等をうたって活動する違法金融業者が多くなってきています。

いずれも取引を始めてしまうと悪質な取立て被害に発展するケースが多いようです。

そういった被害が増えるたびにアカウントが凍結され、また新たなアカウントが開設されるというイタチごっこが続いている状況です。

「個人融資はじめました」といったポストもよく見かけますが、実際には既存の闇金が次々と名前やアカウントを変えて営業を継続しているだけです。

X（Twitter）の個人融資アカウントは、そのほとんどが闇金であるものと思われます。

LINE等で手軽にやり取りができるため申込みをしたところ、とんでもなく悪質な違法業者だったという被害例も後を絶ちません。

X（Twitter）の個人融資を謳う闇金から借入れをしている方は、より多くのお金を搾り取られてしまう前に、早めに闇金問題の専門家である弁護士や司法書士に相談し、しっかりと縁を切りましょう。