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【闇金逮捕】裸の画像を利用する闇金の卑劣な取立手口
|闇金情報ブログ投稿日:2025.09.04
最新更新日:2025.09.04
ニュース・報道
【闇金逮捕】裸の画像を利用する闇金の卑劣な取立手口
闇金逮捕ニュースが報道されています。以下記事を引用します。
20代女性の自宅に押し掛け「裸の画像を見たで」 心理的な圧力をかける違法な取り立てか、貸金業法違反の疑いで2人逮捕
金を貸した20代の女性に「裸の画像を見たで」などと言い、違法な取り立てをしたとして、男ら2人が逮捕されました。貸金業法違反の疑いで逮捕されたのは、神戸市須磨区の無職の男(32)と、岐阜市の無職の男(45)です。兵庫県警によりますと、男2人は2023年10月、約10万円を貸し付けていた大阪府内の20代女性の自宅に2回押し掛けて、「裸の画像を見たで。借りた金は返さなあかんで」などと言い、借金を返さなければ裸の画像が拡散されるかもしれないという、心理的な圧力をかけるなどした疑いが持たれています。須磨区の男は無登録で貸金業を営んでいたとして、8月12日に逮捕されていて、岐阜市の男は借金の回収を手伝っていたということです。警察の調べに対し、2人はともに取り立てにいったことは認めていますが、「裸の画像を見たと言ったかは覚えていない」などと言い、容疑を一部否認しているということです。警察は2人が他にも違法な取り立てを行っていたとみて、調べを進めています。
引用元:ABCWEBサイト 2025/9/1 19:52配信より
心理的圧力で追い込む卑劣な闇金の手口
ニュースでは、無登録で貸金業を営んでいた男2名が大阪府内の20代女性の自宅に押しかけ、「裸の画像を見たで。借りた金は返さなあかんで」などと言って、心理的圧力をかけて取立てをしたという貸金業法違反の疑いで逮捕されたことを伝えています。
無登録で貸金業を営んだ場合は貸金業法違反となりますが、本件ではこれに加えて、「裸の画像を見たで。借りた金は返さなあかんで」などと取立てにあたって被害者を威迫する言動をしており、この点だけからも貸金業法違反となります。
〈参考条文〉
貸金業法21条第1項柱書 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
ニュースでは金利の点には触れられていませんが、上記の貸金業法違反という点からこの男らは闇金業者といえます。
男らがいつ女性の自宅に訪問したのかは不明ですが、裸の画像をネタに脅迫していたことから、ほかにも余罪がないか今後の動きに注目です。
闇金から脅されて精神的に追い込まれてしまうと、冷静な判断が困難になります。
闇金は、返済を確実にさせるために「裸の画像」というプライベートな情報を担保にすることがありますが、これは「返済しなければ拡散されるかも」という恐怖を与え、相手を心理的に追い込むことが回収につながるからです。
ネットやSNSの普及により、一度拡散された画像は完全に消すことは非常に困難です。
これを利用され、「拡散されたくなかったら金返せ」と脅しをかけられてしまうと、闇金のいいなりになってしまうという人も多いでしょう。
なお、こうした手口の標的は女性だけではありません。男性被害者も増えており、闇金業者は「裸の画像」であれば性別を問わず利用する傾向があります。男性であっても、裸で借用書を手にしたような画像をばら撒かれてしまえば、社会的にも日常生活にも大きな影響があり、それを狙ってこうした卑劣な手口を用いる業者もいまだ存在します。
性行為を条件に金を貸す「ひととき融資」被害も
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また今回のニュースでは明らかになっていませんが、女性が被害者の場合は「ひととき融資」との関連が疑われるケースもあります。
「ひととき融資」とは、性行為を条件にお金の貸し借りを行うことをいいます。また、金利の支払いの代わりに性行為を行うという例もあります。
ひととき融資は、特にX(Twitter)の個人融資系アカウントにおいて被害が多く確認されています。
取引に応じてしまうと、性行為の際の写真や動画を撮られ、「返せないなら拡散する」と追い詰められるケースが報告されています。
このひととき融資については以前から数多くの被害相談があります。逮捕者が出る等して一時社会問題化もしました。
その後コロナの影響もあってか現在は相談件数が減っていますが、こうした被害類型は第三者に相談しにくいことから、表面化していない被害もあるものと考えられます。
司法書士に依頼して解決するのか?

裸の画像を晒すと脅されたり、ひととき融資の被害に遭われているかたは、すぐに弁護士や司法書士に相談をすることをおすすめします。
こうした被害類型においては、当事者ご本人だけで冷静に交渉を重ねることは難しいため、専門家を頼るべきです。
特に、対面している闇金が相手の場合は、顔が割れているという弱みがあることから刑事事件になることを恐れ、穏便に解決できることが多くあります。
個人情報が晒されている被害についても、適切な対応を行うことで個人情報の削除が可能であったり、第三者に見られてしまうリスクを下げることができます。
当事務所では無料相談をお受けしていますので、現在闇金と取引中のかたは、ひとりで悩みを抱えずまずはご相談ください。







