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闇⾦リスト
LINEアカウント「contact」取引中のかたは司法書士に相談して縁を切りましょう!
|闇⾦リスト最終更新⽇2024.11.15
投稿⽇2024.11.17
闇金
悪質度2 ★★ (低め)
LINEアカウント「contact」取引中のかたは司法書士に相談して縁を切りましょう!
contact、稗田、安達、阿部(コンタクト、ヒエダ、アダチ、アベ)
に関する情報アカウント画像等 |
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業者名 | contact、稗田、安達、阿部(コンタクト、ヒエダ、アダチ、アベ) |
主な連絡手段 |
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種別 | |
主な返済周期 | 短期業者 |
対応実績 | あり |
LINEアカウント名 |
contact ※24年11月現在。 |
⼿法 |
・X(Twitter)で融資勧誘を行う。 ・10日間で1万円の貸し付けに対し、10割の利息を請求する。年利3650%の超高金利での貸付けを行う。 ・不都合なことがあると、番号非通知でイタズラ電話をかけてくることがある。ネット上で個人情報や顔写真、身分証の画像を拡散するなどと脅迫してお金を払わせることもある。 |
contactの貸付けの内容は?
このcontactというLINEアカウントは無登録で違法な貸金業を営む闇金です。
この闇金が持ち掛ける融資の内容は、10日間で元本の10割に相当する高金利の利息を要求するというものです。
具体的な取引の内容としては、1万円の貸付元本に対して10日後に元本と同額の利息を請求するというもので、年利に換算すると3650%程度に相当する高金利契約です。
このような取引が違法な貸付けであることは言うまでもないことであり、利息はもちろん、受け取った元本の返還義務も法律上一切ないものといえます。
したがって、本業者から執拗な督促を受けたとしても、1円たりとも支払う義務はありません。
高額な延滞料金を請求される恐れも
前述のようにcontactとの取引は正規の貸金業者の約185倍相当と非常に高い利息を負担することになります。
すぐに返済して終わりにしようとしても、一度に完済することは難しく支払い日ごとにジャンプ(利息のみを支払う返済方法。元本は減らない場合が多い。)をして凌ぐような状況に陥る可能性も高いです。
さらに、本業者への支払いが少しで遅れてしまうと高額な延滞料金が請求されます。ジャンプすらままならなくなり他の闇金からの借り入れを誘発する可能性もあります。取引をしないことが一番ですが、既に本業者とのお取引にお困りの方は早急に司法書士に相談し解決に向け動き出しましょう。
★関連記事『闇金がいう「弁護士に相談しても意味ない」は本当か』
contactとのトラブルは司法書士に相談を!
闇金contactへの対処に関しては、元本を含め一円たりとも支払う義務は無いことを前提として、違法な要求には一切応じないスタンスで対応するのがベストです。
その際、相手からの請求を一切無視して放置しておいたり、ご自身で交渉して請求を無しにする和解を結ぶといった方法をとろうとすると、相手を逆上させてしまい、なかなかうまくいかないことがよくあります。さらに、かえって激しい報復を受ける危険性すらあります。
このような危険な闇金業者に対しては、司法書士や弁護士などに全ての対応を一任することで解決を図るのがベストです。
闇金contactへの対応は司法書士や弁護士に相談し、以後きっぱりと縁を切るようにして解決を図りましょう。
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