悪質闇金money money ローンから借りると個人情報を晒される恐れあり

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LINE闇金money money ローンに関する情報

money money ローンはどんな業者？

このmoney money ローンと称するLINEの金貸しは高金利で違法な貸付けを行う闇金業者で、主にTwitterから融資勧誘を行っています。

本業者のTwitterには多数の個人情報がツイートされていて、返済ができない人を次々に晒す悪質な嫌がらせを行っています（本業者のTwitterアカウントは実際多数の個人情報が掲載されているためここでは掲載しません）。

貸付けの内容は、10日間以内に元本の10割に及ぶ利息を請求してくるといった内容の業者で、場合によっては3日間ほどで返済を要求される場合があり、年利1万2000％を上回る割合に達するケースもあります。

著しく高い利息を要求されることに加え、返済ができないと個人情報を晒されるという非常に理不尽な闇金です。絶対に関わらないようにすべきです。

個人情報を晒すなど悪質な嫌がらせを行う闇金

前述のように、返済ができない場合は個人情報を晒される恐れがあります。

本業者は、借りてからまだ一度も利息などを入れていない、いわゆる借りパクのお客さんを晒し上げると宣言しているようなツイートがみられます。
しかし、実際にはそうではない状況であっても晒されることがあり、本来必要のない支払いを既にさせられてしまったお客さんの情報も無関係に晒される場合があります。つまり、晒すか晒さないかは業者の気分次第といえるでしょう。

また、このようなことをする業者ですから、身分証や顔写真などを悪用される恐れもあります。

闇金に送った身分証の画像が融資保証金詐欺や投資詐欺などに悪用されることがあります。違法業者がその身分証の人間になりすまして融資の勧誘を行ったり、投資を募ったりして多額の金を集めた挙句、一切の連絡を絶って逃げてしまうといった事件が多数発生しています。

その人の勤務先の情報や家族の情報なども公開している場合もありますから、詐欺被害者から職場や関係者に直接電話がかかってきて、詐欺で訴えるなどと言われるケースもあります。

当然ながら職場や家族などに、上記のような詐欺行為を疑われ信用を失くしてしまう恐れがありますし、警察から詐欺の嫌疑をかけられる恐れもあります。非常に厄介なことに巻き込まれてしまうかもしれないので、絶対に関わるべきではありません。

被害をできる限り食い止めるため司法書士へご相談を

上記のような個人情報の晒し行為は、相手に情報を渡してしまっている以上完全に避けるのは難しいですが、それでも実際に業者がこのような行動に出る可能性を低く抑えるよう対策を執ることが望ましいです。

当事務所のような司法書士は、闇金がこのような嫌がらせ行為を行った場合にはそれに対する制裁として闇金が使用する口座を凍結させたり、TwitterやLINEアカウントの凍結などの措置を執って圧力をかけることができます。

闇金もこれを避けるために、司法書士などが入った案件については余計な争いを避けようと考えるのです。

イタズラ電話などを繰り返すという取立てとは違い、実際このような晒し行為を行ったとしても、それによってお金を払わせられるという効果は薄いでしょう。一旦晒されてしまうと、いくら相手に支払っても、もはや何の意味もないからです。

また一方で、返済ができないまま何も措置を執らずそのまま放置してしまうと、このような嫌がらせのリスクはきわめて高いままになります。

したがって、司法書士等の介入によりこのような悪質行為に抑止力を加えることが有効と言えるのです。

ご自身でなんとかしようとしても、結局は相手の言いなりにさせられてしまい、多額の金銭を搾り取られた挙句、悪質な嫌がらせをも受けるということになるケースが後を絶ちません。

LINEの闇金money money ローンに借りている方は速やかに司法書士や弁護士にご相談ください。