個人融資 ReCHARGE ―X(Twitter)個人融資・ソフト闇金—にご注意

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闇金ReCHARGE（リチャージ）に関する情報

ReCHARGEの貸付けの内容は？

このReCHARGE(リチャージ)という業者は無登録で違法な貸金業を営む闇金です。X(Twitter)やウェブサイトで融資の申し込みを受け付けています。

業者のウェブサイトには、「給料予定ファクタリング」「収入予定ファクタリング」との記載がありますが、取引の内容は単なる高金利でのお金の貸付けです。

また、給料ファクタイングの場合は月一の返済の場合が多いですが、実際には1～2週間といったサイクルで返済を要求するいわゆる短期業者です。

この闇金が持ち掛ける融資の内容は、1～2週間という短期間で2～3割以上に相当する高金利の利息を要求するという内容です。

サイトやX(Twitter)から申し込んだ後は個別に担当者からLINEなどで連絡があり、以後はその者とやり取りを行ってお金を借りることになります。

担当者は複数名いるものとみられ、利息も場合によってまちまちの可能性があります。
実際の取引事例をみると例えば木村（S/K）という担当者の場合1週間で元本の5割もの利息が発生するという条件になることがあり、サイト記載の内容とは全く異なる高金利での取引をさせられる危険性があります。

このような取引が違法な貸付けであることは言うまでもないことであり、利息はもちろん、受け取った元本の返還義務も法律上一切ないものといえます。

したがって、本業者から執拗な督促を受けたとしても、1円たりとも支払う義務はありません。

荒っぽい態度で脅迫的な取立てをされる恐れが

しかし、上記のように1円の返済義務もないにもかかわらず、厳しい脅迫や陰湿な嫌がらせによって強引にお金を払わせようとするのが闇金の怖いところです。

もし返済ができない状況になってしまうと、勤務先や緊急連絡先へもしつこく取立てをされる危険性があります。

普段のやり取りはLINEだけであっても、取立てが始まると直接電話をかけてきたりすることが多いです。職場にも取立ての電話をかけられ、かなり激しく怒鳴りつけられるという危険性も大きいです。

また、返済しないと身分証や顔写真などの画像を個人情報とともにネット上に晒すなどと脅すことでお金を払わせる可能性もあります。

返済が厳しくなってきたという場合は、早めに対策を講じておかなければ、様々な形でしつこく脅される羽目になります。

司法書士の相談により早期解決を目指しましょう

闇金は大半の業者が司法書士の介入と同時に請求を諦め、取立てはストップします。

一部には介入後も取立てを強行する闇金も存在するので、担当者によってはかなり手荒な取立てをする者もいるかもしれません。

しかし、そういった業者についても対応開始後2～3日で取立てが入らなくなるケースが多く、ごく短期間で取立てを諦めさせることができます。

特に何も対策をとらずに、払えないまま放置してしまうよりは圧倒的に短期間での解決が期待できるようになるのです。

取引中はかなり過激な脅し文句を並べることがあるかもしれません。しかし、司法書士が間に入って交渉すると一転して平和的な解決ができることも多いです。

早めに相談することで、本来払う必要のないお金をより多く搾り取られてしまうことを避けることができ、嫌がらせや取立てもできる限り早期にストップさせることができるようになります。

ReCHARGE（リチャージ）への返済や取立てにお悩みの方は、早めに当司法書士事務所にご相談ください。