先払い買取 WOODY（ウッディ）に関する情報ーチケット現金化手口とそのリスク

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先払い買取WOODYに関する情報

WOODY（ウッディ）の取引内容とその実態

WOODY（ウッディ）はギフト券や商品券を即座に査定してその買取金額を交付することで現金化し、これによって小口の現金を即日調達することができるというサービスを提供している業者です。

形の上では金券などの買取という形式をとっていますが、その実質は金銭の貸付けにほかならず、いわゆる先払い買取現金化などと呼ばれる取引を行っています。

一般的な消費者金融の利息の上限が年利20％であるのに対し、本業者は少なくとも1200％ほどの超高金利での契約を持ち掛けてきます。

後日査定してもらった商品券や収入印紙の現物を業者指定の住所に郵送することで返済が完了しますが、実際に受け取ることのできる額の倍額に相当する額面の商品券を用意して送らなければなりません。

商品の売買をうたいながら、その実態は1ヶ月足らずで受け取った元本を倍にして返済しなければならないという高利貸しと同じ取引です。つまり、本業者は金券の売買を仮装した闇金業者にほかならないのです。

さらには、申込みのタイミングによっては支払日までわずか数日しかない場合があるので、わずか1週間ほどで倍返しを求められるケースもあります。

その場合は、わずか1週間というごく短い期間で倍返しという、いわゆる短期闇金業者が持ち掛ける取引と同等の超高金利での返済を強いられることになるのです。この場合年利5000％を上回る割合に達することもあります。

払えずに放置すると職場等へ取立ての電話をしてくるおそれも

支払いが滞った場合や連絡を無視していたりする場合、かなりしつこく取立ての電話をかけてくる可能性があります。返済ができずにそのまま放置してしまうと勤務先や関係先にも何度も取立ての電話をかけてくることがあります。

ＨＰには「取引自体が他者に漏れることはありませんので、ご安心ください。」と書かれていますが、緊急連絡先や職場などに電話をかけられることで周囲の人々に知られてしまう恐れがありますから、全く安心できません。

このような、周囲の人々に取引がバレることや迷惑がかかってしまうことを脅しの材料として返済を迫るやり方も、まさに闇金がよく用いる典型的な取立てのやり方です。

貸金業者ではないなどと言いつつ実際は闇金同様の荒っぽい方法で脅迫的な取立てをする先払い買取業者が数多く存在するのです。

実際に当事務所の無料闇金相談においても先払い買取現金化業者から闇金と何ら変わらない厳しい取立てを受けたという相談が多数寄せられています。

当司法書士への依頼で即日取立てストップ可能

いわゆる先払い買取現金化と呼ばれる取引によってトラブルに見舞われる事例も非常に多くなっています。

この手口の業者の中には闇金とほとんど変わらない厳しい取立てをしてくるところが多数存在するというのは紛れもない事実です。

しかしその一方で、実は司法書士や弁護士などの専門家が介入することで即刻取立てをやめるところがほとんどというのもまた事実です。

これら業者はあくまで真っ当に営業している正規の会社という建前で営業している都合上、司法書士等が介入した案件についてはあまり過激な行動に出ようとはしません。
また、トラブルの多さが明るみになれば顧客から訴訟を起こされたり、警察などによる摘発を受けてしまう可能性があるため、業者としてもそのようなリスクはなるだけ避けようとするのが普通です。

こういった事情から、司法書士が介入すると後払い・先払い買取現金化業者による取立てがすぐに止まることが期待出来るのです。

このWOODY（ウッディ）は当事務所にて対応実績があり、最短即日取立てをストップすることが可能で、平和的に解決できる可能性が高い業者です。

WOODY（ウッディ）と取引中の方で上記のような厳しい支払いに苦しんでいる方はこれ以上悩み続けるのはやめ、当事務所までご相談ください。