YAMIKIN LIST
闇⾦リスト
お助けマンはInstagram・ThreadsでブラックOKとうたい融資勧誘を行う闇金です
|闇⾦リスト最終更新⽇2024.10.30
投稿⽇2024.10.31
闇金
悪質度2 ★★ (低め)
お助けマンはInstagram・ThreadsでブラックOKとうたい融資勧誘を行う闇金です
お助けマン(オタスケマン)
に関する情報アカウント画像等 |
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業者名 | お助けマン(オタスケマン) |
主な連絡手段 |
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種別 | |
主な返済周期 | 短期業者 |
対応実績 | あり |
Instagram(Threads)アカウント名 |
お助けマン@otasuke40 ※24年10月現在。
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⼿法 |
・InstagramやThreadsで融資勧誘を行う。 ・9日間で5割(年利約2028%)の利息を要求する。 ・不都合なことがあると、番号非通知でイタズラ電話をかけてくることがある。ネット上で個人情報や顔写真、身分証の画像を拡散するなどと脅迫される危険性がある。 |
お助けマンの貸付けの内容
このお助けマンと称するInstagramアカウントの金融業者は、主にInstagramやThreadsで融資勧誘を行う闇金で、1ヶ月に満たない短いサイクルで高金利の利息を請求してきます。
貸付けの具体的な内容は、2万円程度の元本に対し、9日間で1万円の利息を要求してくるというものです。つまり返済日に5割の利息を請求してきます。
年利に換算すると約2028%程度であり、出資法における上限をはるかに上回る非常に高い金利での契約を強いられます。
ある程度まとまった金額の融資を受けるのは難しい上、わずか9日間という短期間に一般的な貸金業者の上限の101倍ほどに相当する高い利息を支払わなければならないことを考えると、借りるメリットはまったくと言っていいほどありません。
SNSで活動する闇金の陰湿な嫌がらせ
お助けマンような闇金業者は借入時に審査と称して様々な個人情報を聞き出します。住所や生年月日、自身の勤務先はもちろんのこと、家族の勤務先や子供の小学校まで聞いてくることもあります。
そのため支払いに遅れが生じると、個人情報を「詐欺師」や「借りパク」などのハッシュタグを付け投稿したり、Instagramのストーリーに身分証明書の写真を掲載し、自身の友人を手あたり次第フォローし返済するよう圧力をかけてくることがあります。
また、個人情報をSNSに晒されてしまうと、情報が他の違法業者に流れ詐欺や押し貸しなどの新たな犯罪被害に遭う危険性もあります。
闇金との取引を続けているだけで上記のようなトラブルに巻き込まれてしまう危険性も高まります。一刻も早く縁を切るべきでしょう。
★関連記事『闇金業者による晒し行為の実態と対処法』
お助けマンは悪質度★★(低め) 平和的解決可能な闇金です
闇金お助けマンは、当事務所で対応実績がある業者であり、当事務所の司法書士の対応によって最短即日取立てをストップさせることができる闇金です。
当HPでは悪質度★★(低め)に分類しています。
悪質度★★(低め)の闇金は当事務所が介入した事案において直ちに取立てを諦める傾向が強い業者です。
取引中はかなり過激な脅し文句を並べることがあるかもしれません。しかし、司法書士が間に入って交渉すると比較的冷静に話し合いをすることができ、平和的な解決が期待できます。
早めに相談することで、本来払う必要のないお金をより多く搾り取られてしまうことを避けることができ、嫌がらせや取立てもできる限り早期にストップさせることができるようになります。
闇金お助けマンへの返済や取立てにお悩みの方は、早めに当司法書士事務所にご相談ください。