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個人融資 LINK - 申し込むとさまざまなリスクが・・・X(Twitter)闇金|闇⾦リスト
最終更新⽇2024.01.05
投稿⽇2024.01.04
闇金
悪質度2 ★★ (低め)
個人融資 LINK - 申し込むとさまざまなリスクが・・・X(Twitter)闇金
個人融資 LINKに関する情報
アカウント画像等 |
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業者名 | 個人融資 LINK(リンク) |
種別 | |
電話番号 | 不詳 |
住所 | 不詳 |
ホームページURL | 不詳 |
詐称登録番号 | なし |
対応実績 | あり |
LINEアカウント名 | LINK ※本業者の公式アカウント。申込み後は個々の担当者のLINEアカウントを用いてやり取りを行う。 |
Twitter(X)アカウント名 | ※アカウントの凍結と新規開設を繰り返している。 |
⼿法 |
・Twitterで「個人融資」をうたい勧誘を行う。LINEの公式アカウントにて申し込むと、個別の担当者から連絡があり、取引が始まる。 ・担当者によって対応や取立ての厳しさ、悪質度などは異なり、おおむね悪質度★★程度だが、場合によってはこれ以上の悪質度になる可能性もある。 ・1週間で倍返し(年利5214%程度、1週間で10割の利息)の超高金利の契約を強いられることがよくある。 ・どの担当者の場合でも、払えずに放置していると、職場や緊急連絡先にも厳しく取立ての電話をかけてくることがほとんど。個人情報や身分証の写真などを晒されることもある。 |


個人融資 LINKはどんな業者?
この個人融資 LINKという名前のX(Twitter)アカウントは、無登録で違法な貸金業を営む闇金業者が運営するアカウントです。
投稿されているQRコードから公式LINEアカウントを友達追加したうえ申込みをすると、個別の担当者がLINEで連絡をしてくるので、以後はその担当者と取引をすることになります。
複数の担当者のLINEアカウントを当事務所でも確認していますが、担当者によってその対応や悪質度が異なる場合があります。また、同じ担当者でも取引状況やお客さんによっても業者の対応は異なる場合があります。
取引の内容は、特に初回取引では、1週間で10割という非常に高い利息を要求される場合があります。これは1週間で倍返しという取引であり、年利5214%に相当する著しい高金利契約になります。
どれほど高い金利なのかイメージしづらいかもしれませんが、正規の業者の上限より260倍余り高いという内容になっています。
例えば、2万円借りると1年後には104万2800円の利息が発生することになります。
正規業者であれば1年後には最大4000円ほどしか利息は発生しませんので、この1週間で10割というのがいかに高い割合なのかが分かるかと思います。
荒っぽい態度で脅迫的な取立てをされる恐れが
もし返済ができない状況になってしまうと、勤務先や緊急連絡先へもしつこく取立てをされる危険性があります。
返済が滞ったまま放置してしまうと、ほとんどの場合職場や緊急連絡先にもしつこく取立ての電話をかけてきます。これは当HPの悪質度に関わらず、大半の業者が本人以外の連絡先にまで取立てをしてくるのです。
個人融資 LINKに関してはほとんどすべての担当者について、周囲を巻き込んだ取立てをしてくる可能性が高いため、返済が遅れたりすると大きな騒ぎに発展してしまう恐れがあります。
また、SNSや掲示板などネット上で個人情報などが晒される危険性もあります。住所、氏名、電話番号や勤務先の名前、身分証などの写真といった様々な情報が晒しのターゲットになる恐れがあるのです。
このような嫌がらせや脅迫まがいの取立ては、早めにやめさせるように対策を執らなければとても深刻なダメージをもたらすことになってしまいます。
周囲の人々との関係性が破綻してしまったり、勤務先を追われて仕事をクビにされてしまうなど、日常生活にも大きな影響を及ぼしかねない大変な事態に陥る恐れがあるのです。
口座が凍結されてしまったり、知らず知らずのうちに闇バイトやマネーロンダリングに加担させられていたという事例も後を絶たず、闇金被害者でありながら別の件で逮捕されてしまうというケースも珍しくないです。
悪質な担当者も 絶対に借りるべきではない
このX(Twitter)の闇金個人融資 LINKは、おおむね悪質度★★程度のケースが多いのですが、先述のように担当者や事案によって悪質度が若干異なることがあり、悪質度★★★程度以上の動きを見せることもあり得るため、注意が必要です(なお悪質度についてはこちら)。
悪質度★★★の場合は、司法書士や弁護士の介入後も2~3日程度取立てをしてくるケースがありますが、最短で即日取立てが収束し、手を引かせることができることも多いです。
取引中はかなり強烈な脅し文句を述べることもあるかもしれませんが、司法書士や弁護士が介入すると特に揉めることなく取立てを諦めることが多いのです。
少なくとも、司法書士等が介入しないうちは、やりたい放題といった具合に過度な取立てや脅迫を繰り返すことが多いので、それを避けるためにはやはり司法書士等の専門家に対応を一任すべきです。
金銭的に苦しい状況なのに、無理に金策をして完済しようと考えるのはやめ、お早めに司法書士や弁護士に相談されることをおすすめします。
各担当者の情報
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